株式市場にて生きるザキオンの気づきメモ
本当は怖い田舎暮らし
丸山さんの小説が面白かったので読んでみた。これはエッセイ風の読み物。
しかしこれ痛快。
田舎暮らし、あるいは海外移住を考えている人は必読である。
これまで、移住に対して抱いていたイメージが、実は大いなる幻想であった、かもしれないとその計画をもういちど根本的に見直した方がいいんじゃないかと思わされることまちがいない。私もなんとなく将来はどこかへ移住しようかなどと漠然と思っていたが、これを読んで、安易な移住はしてはならない、と肝に銘じた。
実際に田舎暮らしをしている著者の話しはあまりにもリアルであり、その表現力もあいまって、単なる脅しには思えない迫力に満ち満ちている。
まだまだ先は長い

バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵
メアリー・バフェット,デビッド・クラーク
すぐに読めるし、いいこと書いてあると思う、けども、実行するのは至難の業。あらためてバフェットは偉大なり。と思う。その偉大さの源の一つは、常に超長期の視点を備えているということだろう。
・永遠に続かないものには必ず終わりが訪れる(48)
・業績好転は滅多にころがっていない(52)
・成長に大量の資本を必要とするビジネスと、成長に資本を必要としないビジネスとでは、天と地ほどの差が存在する。(59)
・自分の純資産の10パーセントを注ぎ込む勇気と確信をもてないなら、その銘柄に投資すべきではない。
・悪い人と良い取引はできない
・わたしは自分のミスを説明できるようになりたい。成功と失敗を両方説明できるということは、自分の行動を100パーセント理解している証だからだ。
・わたしは株式市場で金儲けをしようとしたことはない。株を買うときは、翌日に市場が閉鎖されて五年後まで再開されない、という事態も想定している。
・長期的価値を買いたいとき、不確実性はあなたの真の味方となる
こんなファンドなら買いたい

カリスマ・ファンド・マネージャーの投資極意
アンソニー・ボルトン,ジョナサン・デーヴィス
スペシャルシチュエーションファンドとはいったい何なのでしょうか? ある意味では答えはハッキリしています。それは特別なあるいは異常な事情に直面しているけれども、運が変われば比較的短期に利益を生むことが予想されるような企業への投資機会をねらうファンドです。
(73)
長年の間に気がついたことは、景気が悪いときに一番損をしたのは貸借対照表が脆弱な企業であるということでした。
必ず見るのは 株価収益率 企業グロース・キャッシュフロー比率 フリーキャッシュフロー比率 その他にも 国ベース 地域ベース 世界ベースで業界と相対比較し 株価評価を行います(31)
事業分野とその質を理解する
ビジネスを動かす変数要因を理解する
複雑なビジネスよりは単純なビジネスを好む
経営陣から直接話しを聞く
「危険をともなう」経営者は絶対避ける
群衆の二手先を考え、試してみる
貸借対照表上のリスクを理解する
アイデアを広範に求める
企業内部者の公開取引情報に注目する
定期的に投資テーマを再確認する
株価の購入価格を忘れる
過去の運用成績の要因分析は時間の無駄
絶対バリュエーションに注意を払う
もう一つの指標としてテクニカル分析を使う
マーケット・タイミング戦略とマクロ情報だけによる投資を避ける
逆張り投資家になる(192)
地方で働くトレーダー(専業)。2002年秋より東京で運用生活開始。2003年6月までデイトレ+スウィングトレードを行う。2004年9月システムトレードの研究を本格開始。2005年システムトレード始動。地方へ。2006年ライブショック後の新興市場崩壊で大敗。システムを修正。新オプション手法を開発。2007年は前半はまぁまぁ凌ぐも夏のサブプライムショックで凹み危機感を受ける。2008年現在新体制を模索中。